製品ができるまでには様々なストーリーがあります。どんな場所で、どんな材料を使って、どんな人が、どんなこだわりを持って…。tree madeの製品を愛情を持って使い続けて頂くために、ほんの少しですがご紹介します。

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   製品はアメリカネムノキ(英名:モンキーポッド 学名:Samanea saman)からつくられています。
日本にはほとんど輸入されることはありませんが、多くの材が家具に使われる、耐久性のとても高い樹種です。
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   アメリカネムノキは元々中南米原産ですが、百年以上前に東南アジアへ持ち込まれました。長い年月を経た現在、アメリカネムノキはその成長の早さ、材の有用性、そして樹形の美しさからタイの人々に好まれ、街路樹や庭木としてよく植えられています。
   木は大きくなりすぎると倒木などの危険性が高まるので切り倒され、若い木に植え換えられます。製品にはこの時にでる木材を使います。だから天然林を傷 つけず、持続可能的。後ろの大木がアメリカネムノキです。
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   製品をつくっているタイ北部は、タイの中でも伝統文化がまだ色濃く残る地域です。
様々な種類の伝統工芸品をつくる職人たちが、その技術を現在も継承し続けています。
tree madeも、その職人たちのお世話になっています。
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   tree madeは高い品質の製品をつくる努力をしています。
   しかし、それは“完璧”な製品ではありません。なぜならこれは型に流し込んでつくる「工業製品」ではないからです。
   使用する材の部位によっても吸湿性や木目の詰まり具合など、特徴は変わります。それは結果として、製品を組み立てた時の締まり具合の違いになって現れます。多少きつかったり、多少ゆるかったり。
   これは自然由来のものが持つ愛すべき性質ですが、この特徴を許容して下さる方だけに、tree madeの製品は買って頂きたいと思っています。
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   検査しているEUの安全基準とは、重金属の経口摂取に関する元素の移行試験のこと。
簡単に言えば、6歳以下の子どもたちがそれをなめても大丈夫なのかどうかを調べています。
tree madeの製品は大人用ですが、子どもたちにも安全を保証しています。
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   ピリーは収納袋をつくる責任者です。
勉強のできる娘さんが、日本の大学へ行きたいと猛勉強しているとのこと。
タイの人々は日本のことが大好きなんです。それだけで嬉しいですよね。
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   袋の紐はヘンプ(大麻)生地からの手づくり。
「超」がつくほどのエコな植物、ヘンプ。そのシャリシャリ感、たまりません。